徒然情報(11/1 Up)
つれづれレセピー(No.5)
秋本番、思い立ったら煮小豆の
意外とおしゃれな1品なり。(詠み人知らず/笑)

秋も本番ですね〜。
あんこ系のお好きな方におすすめの、意外とおしゃれな1品です。 煮豆というと、一晩水につけてというレセピーが多い中、これは つけおき無しで煮始められます。

ではさっそく、レセピーをどうぞ。


材料
  • 小豆・・・・300g
  • 砂糖....240g〜270g
  • 塩.....小さじ1/2
  • 作り方

    1. 小豆は洗って鍋に入れ、約倍量の水を入れて火にかける。強火で2〜3分沸騰させたら、1カップ程の水を加えて、再び沸騰させ、1〜2分したらざるに上げて、渋きりする。 (小豆300gというのは普通市販されている1袋です。「少人数だからちょっと多いわ」と思われる方も、思いきって全部使ってしまいましょう。半分残して2度煮るのは手間だし、残した半分は結局使わないでそのままになってしまうかも。それに出来上がりの小豆は冷凍保存可能なので、無駄なく1袋使いきってしまいましょう。)

    2. 鍋に小豆を戻し、約倍量の水を加えて火にかける。煮立ったら火をごく弱めて蓋をして、40〜50分間煮る。(蓋がコトコトしない様に火を弱めることが大切。おなかがこわれない程度に十分に柔らかくすることがポイント!)

    3. すっかり小豆が柔らかくなったら、ボウルにザルを置いて2をあける。

    4. 3の鍋に水1/2カップと砂糖、塩を入れて煮溶かす。小豆を鍋に戻し、弱火にして蜜の中で15〜20分間、時々あくをすくいながら煮る。火を止めて数時間から一晩おいて味を馴染ませる。

    煮小豆はこんな感じでgood!
    出来上がりの煮小豆は和風のコース料理のデザートにぴったり。クリームシャンティーとの相性はバツグンです。必ずトッピングして下さい。夏にはクリームシャンティーの中に抹茶(必ず熱湯でといたものを入れること)を入れると、見た目に涼しげで良い。又、ひとくちパイの上に煮小豆とクリームシャンティーを乗せると、パイアズキになります。パイとの相性も抜群で、コーヒー・紅茶にもあいます。ぜひおためしあれ。



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