D.B.G.つれづれ情報

徒然情報(12/25Up)

つれづれレセピー（No.15)

予告では『続々　ゾク　ゾク！　ど～も　ショコラ　で～す』とご案内
しましたが、勝手ながら、時節柄、急きょ、お正月バージョンのレセピー
で締めくくらせて頂きます。ど～も　すみません。
（今年絶対に作ってみる価値アリ！）

いくらの大根衣
作り方は超簡単、材料も超シンプル。しかし見た目は和食の技、マジックで、
超新春らしい一品です。とにかく彩りが綺麗です。大根の白、いくらの紅、
菊の黄色で、酒宴の前菜に、肴として、お客さまにさっと出せば、新年早々、
貴女のかぶが上がることまちがいなしですっ。では早速レセピーもどうぞっ！
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材料／８人分
大根・・・・・・15cm
塩・・・・・・・少々
【A】
　酢・・・・・・・1／3カップ　
　砂糖・・・・・・大2と1／2　
　塩・・・・・・・小1／4～1／2　

食用菊・・・・・1パック
いくら・・・・・100 g

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┃　作り方　┃
┗━━━━━┛

1、大根は皮をむいてごく薄切りにする。並べて軽く塩をふり、15分程おく。大根の水気を拭き取ります。
（大根はできるだけ薄く切りますが、その時、均一にするためには上下を回しながら、切ると上手く行きます。水気は拭き取らないと、漬け込む甘酢がうすくなってしまいます。）

2、【A】は鍋に入れて煮とかし冷まし、冷めたら大根にかけて漬け込みます。
（Aの量は大根の大きさに合わせて、量で考える。大根の直径は9～10cmが巻きやすいし、見た目も良いし、食べやすいです。一晩漬け込みます。）

3、お湯を沸かして、小1の酢をいれる。そのなかに花びらを全部入れて10秒位茹でて、ざるにあげて流水で洗います。
（菊の花の中心部分は苦味があるので、花びらは外側だけにします。色止めの為に酢は必ず入れましょう。そして、流水で洗ってから自然に水を切りましょう。決して絞ってはいけません。花びらが、ひと固まりになってしまいます。）

4、大根を広げ、中心に菊、上部にいくらを置きます。そして両側を中央に折りたたみます。
状にたたむ。少し広がった方の先にイクラを詰める。）

5、皿に末広がり状に数段重ねに盛り付けます。（写真参照）

　　とてもおしゃれなお正月料理なので、是非年末に材料をそろえて、おためしください。大根を薄く切るのがポイントです。すこしでも厚いと。折り畳めません。本当は、大根は15cmでよいのですが、念のために1本を予定したほうが安心かもしれません。それと、盛り付けるお皿は、是非黒系のお皿にしてください。黒い色に‘いくらの大根衣’が映えて、まるで鶴が扇型に羽を広げた様に見えます（ちょっと言いすぎかも）。
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ブレイクタイム　　♪　お年賀にいかが　　♪

・加賀麩　不室屋のお吸いもの最中

・加賀麩　不室屋のお吸いもの最中

　　瞬時に料亭風のお吸い物ができます。不意の来客がありそうな年末年始にストックしておくと心強いかもしれません。特に、季節商品ではありますが、‘麩久梅’は加賀金沢のお正月縁起菓子の‘ふくうめ’にちなんでいて、おせち料理のお吸い物や、お餅を入れてお雑煮としても楽しめる便利なアイテムです。ちょっとしたお年賀の御挨拶用や普段でもお返しや手土産にしても喜ばれると思います。

‘麩久梅’
季節の香り高いゆずが入っています。フリーズドライにしてはホーレンソウが意外と美味しくいただけます。中に入っている梅型の麩は、彩りを添えるだけですが、周りの麩は、香ばしくて焼もちの香りがします。朧昆布もついていて、お味は上品な薄味で、万人に好まれるでしょう。

*宝の麩の中には、変わり種として、世界の三大スープ最中と銘うって中華スープ（桃華）やコンソメスープ（扇エバンタイユ）もあります。

不室屋　（加賀麩）
　　石川県金沢市尾張町2ー3ー1　
TEL　076ー221ー1377　　
お問い合わせは七ツ屋店でOK
フリーダイヤル.0120ー37ー2668

通販あり。東京の方は西武百貨店池袋店に直営店あります。
（03ー5952ー5074）その他の方は有名デパートの諸国名産のコーナーにあると思います。
又はフリーダイヤルでお近くのお店をお問い合わせください

6ケ入り詰め合わせ　1200円位

麩久梅（梅型がかわいい）

お湯を注ぐと・・・

** つれづれ情報を御覧下さいましてありがとうございましたドリーム・ブランド・ギフトと共に、クリスマスと新年のお休みに入らせて頂きます。なお新年の営業は1月11日からとさせて頂きます。毎日4足のワラジを履いている様な状態の私ですが、忘れられないようにまた来年からも頑張ります。宜しくお引き立てくださいませ。MERRY CHRISTMAS AND A HAPPY NEW YEAR!